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無料のWeb会議ツールを主催者向けに徹底比較【時間/人数/参加方法】

Web会議ツール比較 Web会議
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TK
TK
初めまして、TKです。ブログで稼いで生活しています。 海外と日本を行ったり来たりしているアラフォーの海外ノマドブロガーです。
困ってる人
困ってる人

今度Web会議を主催するんですけど。。。

無料で使えるWeb会議ツールを探しています。

Zoom、Skype、Cisco、Whereby、ハングアウト、LINE、 FBメッセンジャーなど、どれが良いかわかりません。

こういった疑問に今回はお答えします。

TK
TK

最近、話題になっているWeb会議ツール。

新型コロナの影響で、ますますオンラインでのミーティング等増えていきそうですね。

毎日Web会議している僕が解説します。

この記事はこんな人向けです。
  • Web会議を主催しようとしている。
  • 無料のWeb会議ツールを探している。
  • たくさんあってどれを選べば良いか分からない。
  • それぞれのメリット・デメリットを知りたい。
困ってる人
困ってる人

僕にぴったりの内容だ!

どれがいいかわかりません。。。

Web会議ツールを比較した結論
  • Zoomが軽くて多機能で一番優秀
  • Skypeはデータ量が一番重いが導入しやすい
  • Cisco Webex Meetingsは参加者はDL不要で参加可能
  • 4人までならWherebyも利用価値ある
イマシカ君
イマシカ君

もっと詳しく押して欲しい!

Web会議ツールの比較

ツール名 Zoom Skype Cisco
Webex
Meetings
Whereby
日本語対応 ×
制限時間 40分 無制限 無制限 無制限
最大接続人数 100人 50人 100人 4人
主催者の登録 必要 不要 必要 必要
参加者の登録 不要 不要 不要 不要
データ通信量
(1時間)
3〜500MB 2,000MB 400MB
録画 △(有料版のみ)
画面共有
ホワイトボード △(有料版のみ) ×
背景 バーチャル バーチャル&ぼかし(PC版アプリのみ) バーチャル&ぼかし(iOSアプリのみ) ×
投票 ×
ブレイクアウトルーム × × ×

 

イマシカ君
イマシカ君

一覧で比較して見ると、やっぱりZoomが一番良さそうだね。

 

 

困ってる人
困ってる人

あのぉ、それぞれをもう少し詳しく知りたいです。

 

 

TK
TK

では、ツールごとに詳しく解説していきます。

Web会議の王道「Zoom」

Zoomの特徴
  • 無料
  • 画面共有ができる
  • 録音・録画ができる
  • 軽くて安定している
  • 100人までWeb会議に参加可能
  • ホスト以外の参加者は登録不要
  • 無料版でも十分使える(3人以上で40分制限
  • ブレイクアウトルーム・挙手など多機能
  • Webブラウザ、Mac、Windows、iOS、Androidで利用可能

Zoomは2020年4月現在、一番おすすめです。データ通信量の軽さ、多機能

無料版は3人以上だと40分でミーティングが切れてしまうのがデメリット。ただし、もう一度つなげばOKで、何度でも繰り返せる。

Zoomのメリット
  1. 無料
  2. 100人までOK
  3. データ通信量が軽い
  4. 参加者は登録不要
  5. ブレイクアウトルームで小グループを作れる
Zoomのデメリット
  1. 3人以上は40分の時間制限

知名度No.1 すぐ会議「Skype」

Skype会議の特徴
  • 無料
  • 時間制限なし
  • 録画ができる
  • 字幕機能あり
  • 画面共有ができる
  • ダウンロード不要
  • アカウント登録不要
  • ホストも参加者登録不要
  • 50人までWeb会議に参加可能
  • バーチャル背景、背景ぼかし(PC版アプリのみ
もともとインターネット通話として利用されていたので知名度が高いSkype。
Skype同士のビデオ通話は無料ですが、事前承認が必要なのでIDを教える必要が有りました。
別サービスのSkype会議は、事前承認が不要で、URLをシェアするだけで会議が簡単に始められます。
Skypeのメリット
  1. 無料
  2. 時間無制限
  3. 50人までOK
  4. 参加者は登録不要
  5. ホストも登録・ログイン不要
Skypeのデメリット
  1. データ通信量が重い

シンプルで軽い「Cisco Webex Meetings」

Cisco Webex Meetingsの特徴
  • 無料
  • 時間制限なし
  • 録画ができる
  • 字幕機能あり
  • 画面共有ができる
  • ダウンロード不要
  • 参加者は登録不要
  • データ通信量が軽い
  • 100人までWeb会議に参加可能
  • バーチャル背景、背景ぼかし(iOS版アプリのみ

 

Cisco Webex Meetingsは時間無制限で、100人まで参加可能、しかもデータ通信量がZoom同様に軽いのが特徴です。

Cisco Webex Meetingsのメリット
  1. 無料
  2. 時間無制限
  3. 100人までOK
  4. 参加者は登録不要
  5. データ通信量が軽い
  6. 参加者はログイン不要
Cisco Webex Meetingsのデメリット
  1. 画質が悪い

少人数でさくっと使える「Whereby」

Wherebyの特徴
  • 無料
  • 時間制限なし
  • 画面共有ができる
  • 参加者は登録不要
  • 4人までWeb会議に参加可能
  • バーチャル背景と強力な背景ぼかし

少人数のWeb会議をさくっと行いたいならWherebyもおすすめ。

4人までなら無料で時間制限なしでWeb会議が可能

背景のぼかしが優秀で、自分の部屋を映したくない人にとってありがたい。

日本語非対応と無料版は4人までしか参加できないのがネックだ。

Wherebyのメリット
  1. 無料
  2. 時間無制限
  3. 背景ぼかしが優秀
  4. 参加者は登録・ログイン不要
Wherebyのデメリット
  1. 日本語非対応
  2. 無料版は4人まで
  3. 無料版は録画できない

その他のWeb会議に使えるツール

事前承認が必要なビデオ通話可能なツール
  • LINE
  • Facebook メッセンジャー
  • Googleハングアウト
ツール名 LINE FBメッセンジャー Googleハングアウト
日本語対応
制限時間 無制限 無制限 無制限
最大接続人数 200人 50人 10人
事前承認 必要 必要 不要
アカウント登録 必要 必要 必要
データ通信量
(1時間)
400MB 400MB 1〜2GB
録画 × × ×
画面共有
ホワイトボード × × ×
背景、エフェクト 背景ぼかし、エフェクト エフェクト なし
投票 × × ×
ブレイクアウトルーム × × ×

 

イマシカ君
イマシカ君

すでにお互い繋がっているなら、LINEかメッセンジャーでも良さそうだね。

困ってる人
困ってる人

仕事でSNSは繋がりたくない相手だったら、ハングアウトの方がいいね。

TK
TK

ハングアウトは、Googleアカウントを持っていたら利用できるし、URLリンクを共有すればOK!事前承認の必要なしだよ。

ただし、データ量が重いので、Wi-Fi利用が基本です。

みんな使ってる「LINE」

LINEの特徴
  • 事前承認が必要
  • 画面共有ができる
  • データ通信量が軽い
  • 200人までWeb会議に参加可能
  • Mac、Windows、iOS、Androidで利用可能

LINEのメリット
  1. 無料
  2. 200人までOK
  3. データ通信量が軽い
  4. 参加者は登録不要
LINEのデメリット
  1. 事前承認が必要

実名利用で安心「FBメッセンジャー」

FBメッセンジャーの特徴
  • 事前承認が必要
  • PCなら画面共有ができる
  • データ通信量が軽い
  • 50人までWeb会議に参加可能
  • Web、Mac、Windows、iOS、Androidで利用可能

利用者の多いFacebookに標準装備のメッセンジャー。

通信量も軽く、無料で100人までのWeb会議が可能。事前承認が必要。

FBメッセンジャーのメリット
  1. 無料
  2. 50人までOK
  3. データ通信量が軽い
  4. Webブラウザで参加可能
FBメッセンジャーのデメリット
  1. 事前承認が必要

事前承認不要「Googleハングアウト」

Googleハングアウトの特徴
  • 事前承認が不要
  • PCなら画面共有ができる
  • データ通信量が重い!
  • 10人までWeb会議に参加可能
  • Googleアカウントでログイン可能
  • Web、Mac、Windows、iOS、Androidで利用可能

Googleハングアウトは、Googleのアカウントがあればログインして利用可能。相手と事前承認して繋がる必要がなく、URLリンクを送れば、Web会議を開くことができる

10人までしか参加できないのと、通信量が重いのがネック!

Googleハングアウトのメリット
  1. 無料
  2. 事前承認不要
  3. URLリンク共有でOK
  4. Webブラウザで参加可能
Googleハングアウトのデメリット
  1. データ通信量が重い!
  2. 10人までしか参加できない

Web会議ツールまとめ

なんだかんだ言ってZoomが一番オススメです。

Zoomは、データ通信量も軽いので多人数でも比較的快適に利用可能です。
無料で利用する場合は、3人以上だと40分の時間制限が有りますが、再度繋げば繰り返し利用可能です。

Skype会議は、ログインせずにさくっとWeb会議のURLを発行できます。
データ通信量が重いのがネックです。

Cisco Webex Meetingsは、Zoomの40分の時間制限がないので、データ通信量も軽く利用しやすい。

Wherebyは無料で利用するなら、あまり利用価値がないかなとおもいます。ただし、強力な背景ぼかし機能が有り。

Web会議に参加する人が全て、承認されてつながっているなら、LINEやFBメッセンジャーでも問題ないでしょう。

Googleハングアウト事前承認していない相手にでもURLリンクを送ることでWeb会議を開催することができます。
ハングアウトはデータ通信量が重いので注意しましょう。

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