テレワーク中なんですが、家だと家族がいて集中できません。
テレワークにおすすめの場所ってどこですか?
こういった疑問に今回はお答えします。
テレワークはいろいろな場所で仕事をすることができます。
それぞれのメリットデメリットが知れて、あなたにぴったりのテレワークスペースが見つかります。
テレワークの場所はカフェ以外知らない。
他の場所も知りたい!
4年ほどノマドワーカーとして、いろんな場所で仕事しています。
どこでも作業場所にしている僕が、テレワークができる場所を徹底比較、メリットデメリットを解説します。
- テレワーク中だが家だと仕事がはかどらない。
- カフェだとセキュリティが心配
- テレワークで集中できる場所が知りたい
- テレワークの場所
- 家
- カフェ
- コワーキングスペース
- シェアオフィス
- カラオケ
- ホテル
- 車
- 図書館
- テレワークに必要な条件
- 集中できる
- 作業スペース
- プライバシー確保
- Wi-Fi
- 電源
- プリンター
- ディスプレー
自分にあったテレワークの場所を早く教えてください。
結論:テレワークの場所
基本的には、コワーキングスペース、シェアオフィスがおすすめ!
スタバなどのカフェでもいいが、セキュリティ面、長時間利用しづらいなどのデメリットあり。
ビジネスホテルをオフィスがわりに使うのも、結構おすすめです。
今なら、東京以外はGoToキャンペーンが適用になり、35%オフになるので、2,000〜3,000円/1泊使えます。
「ホテルをテレワークで使う【どんなプラン?メリットデメリット?】」
アパホテルは5日間15,000円のテレワーク用のキャンペーンやっています。
テレワークの仕事内容
- PCでの作業(Excel、PowerPoint、プログラミング、長文執筆など)
- オンラインミーティング
- Slack、メールなどチェック、返信
- 電話
仕事内容は職種によってそれぞれ異なると思いますが、テレワークで一般的な作業を上げました。
テレワークに必要な条件
- 集中できる
- 作業スペース
- プライバシー確保
- Wi-Fi
- 電源
- プリンター
- ディスプレー
集中できる
職場じゃない場所で仕事する際に、一番重要なのは、集中できるかどうか。
テレワークになると、仕事時間よりも仕事内容で評価されます。
なので、何時間かかったよりも、どれだけのものを仕上げたかが大事になるので、とにかく集中して仕事できる場所が重要になります。
作業スペース
作業内容によりますが、作業スペースは必要です。
PC作業する人が多いと思うので、ノートパソコンをおけて、資料やスマホ、飲み物も置けるデスクの作業スペースが欲しいところ。
プライバシー確保
オフィス以外での仕事の場合、気になるのが、プライバシーの確保。
他人に、資料や、ノートパソコンの画面をみられたり、ミーティングの話している内容を聞かれて、困る場合は、個室などを利用する必要があります。
Wi-Fi
多くの場合、インターネットが必要になります。、
Wi-Fiが使えることがテレワークの場所での重要条件です。
電源
ノートパソコンやスマホを利用する場合、バッテリーの消費が気になります。
スマホはモバイルバッテリーを持ち歩けば、充電できますが、ノートパソコンの場合は、電源コンセントでの充電が必要になります。
ただし、最近では、ノートパソコンを充電できるモバイルバッテリーもあります。
プリンター
顧客に見せる資料をプリントする必要がある場合、プリンターが必要になります。
コンビニやキンコーズなどに行けば、プリントアウトできますが、テレワークしている場所にプリンターがあれば、なお便利です。
モニター
モニターがあると、デュアルモニターとしてHDMIで接続して、大型画面を見ながら作業できます。
広い画面で作業した方が、捗る仕事の場合はモニターがあると非常に便利です。
テレワークが可能な場所とメリット・デメリット
- 家
- カフェ
- コワーキングスペース
- シェアオフィス
- カラオケ
- ホテル
- 車
- 図書館
家
テレワークをしている方の多くは、家のリビングで作業しているそうです。
メリット
- 移動時間0
- 無料
- 家事を合間にこなせる
無料だし、移動時間がかからないのは家でテレワークするメリットです。
仕事の合間に家事などもこなせます。
デメリット
- 家事に気を取られる
- 家族に話しかけられる
- 集中力が続かない
- 嫁が怖い
家事に気を取られて、作業が中断しがちになります。
また、家族に話しかけられて、集中力が続かないこともあります。特に子供が家にいるときは、かなり邪魔されます。
そして、よく聞くのが、奥さんが不機嫌になっていること。
普段、家に旦那さんが、一日中家にいると奥さんはストレスが溜まるそうです。
やっぱり、テレワークでも、外で仕事した方が家庭円満になりそうです。
カフェ
スタバなどでは仕事をしている人も多く見かけます。
メリット
- Wi-Fi無料
- モチベーションUP(他の人がいるから)
- ドリンクが飲める
スターバックスなどのサードプレイスは作業している人が多く、刺激をもらえます。
デメリット
- 電話やオンラインミーティングがしづらい
- 貴重品管理に気を遣う(トイレにいく時など)
- プライバシーが確保されない(パソコン画面や資料を見られる)
- お金がかかる(毎日通うと結構な出費に)
- 他人の話し声が気になる。
- 長居できない
デメリットとして、他の人がいる為、電話しづらい、貴重品管理、のぞかれるリスクなどあります。
他人の話し声が気になる人は、周りの音を消してくれるノイズキャンセリングヘッドホンやイヤホンがおすすめです。
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コワーキングスペース
メリット
- Wi-Fi無料
- モチベーションUP(他の人がいるから)
- 長居できる
- 他の利用者との交流がある
コワーキングスペースは仕事・勉強に来ている人多々ばかりなので、雰囲気がいいですね。やる気が出ます。
デメリット
- 電話やオンラインミーティングがしづらい(個室ブースがあるところも)
- プライバシーが確保されない(パソコン画面や資料を見られる)
- 料金は高め
作業スペースは決まっていない。
シェアオフィス
こちらはコワーキングスペースと似ています。
フリーデスク、専用デスク、個室ブースなど選べる。
メリット
- Wi-Fi無料
- モチベーションUP(他の人がいるから)
- 長居できる
- 他の利用者との交流がある
いろいろな業種の人と話せるチャンスがあります。
デメリット
- 電話やオンラインミーティングがしづらい(個室ブースがあるところも)
- プライバシーが確保されない(パソコン画面や資料を見られる)
- 料金は高め
カラオケ
単発的に利用するならカラオケも選択肢に。
メリット
- 個室
- Wi-Fi完備(店舗による)
- ドリンク(フリードリンクなど)
フリータイムなどを利用すれば、かなり長く滞在可能。
個室なので、静かに仕事ができ、オンラインミーティング・電話も気兼ねなくできる。
フリードリンクもあって、気晴らしに歌うこともできる。
【まだスタバで仕事?】テレワーク可能なカラオケを徹底比較!デメリット有り
デメリット
- 連日利用すると高くつく
ホテル
メリット
- 広い個室
- Wi-Fi(ホテルによって速度は変わる)
- 仮眠も可能
- 普段と違った場所で作業が可能
ホテルの一室を使うので仮眠もできて、集中して一人作業ができます。
デメリット
- 料金が高め
- 一人個室なのでサボるか集中するかは自分次第
個室で一人なので、自分次第でサボることにもなる。
テレワーク用の昼間プランやGoToキャンペーン適用で低料金で利用が可能。
「ホテルをテレワークで使う【どんなプラン?メリットデメリット?】」
車
あまりお勧めしませんが、車の中で一時的に作業するならアリかも知れません。
車内が広いミニバン等の後部座席なら割とゆったりと使えます。
メリット
- 無料
- 密室空間なので電話やミーティングOK
デメリット
- Wi-Fiなし
- 作業デスクなし
- 狭いのでエコノミー症候群になる可能性あり
図書館
メリット
- 無料
- 静か
- 集中できる
図書館は本当に静か出し、真剣に読書したり、勉強したり、作業している人たちばかりなので集中できます。
デメリット
- Wi-Fiなし(図書館による)
- パソコンの利用が制限されている(キータッチ音がNG)
- プライバシーが確保されない(パソコン画面や資料を見られる)
Wi-Fiなどの設備が設備が無かったり、パソコンが利用禁止だったり、電話やオンラインミーティングはできません。
具体的なおすすめの場所
毎日テレワークを利用するなら、月契約のコワーキングスペースかシェアオフィスを契約するのが、コスト的にも設備的にも一番おすすめです。
コワーキングスペースとして有名なWeWorkは、大都市ならどこにでもあります。
テレワークの場所まとめ
1ヶ月以上使うなら、コワーキングスペースやシェアオフィスを月単位で契約しましょう。
短期間だけ、テレワークの予定なら、スタバなどのカフェやビジネスホテルを利用するのがおすすめです。
自分の仕事のスタイルに合わせて、テレワークの場所を決めましょう。
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